エプタこぼれ話「東京の奥座敷 檜原村」編

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     四国からスタートした桜前線は24日に静岡、名古屋へ、25日は広島と東京で開花し、いっきに北上中ですが、檜原村では都心より2週間遅れで、桜が咲き始めます。
     山桜はさらにそれより時間差で、山奥に訪れる人々の目を楽しませてくれます。5月に入ると村全体は鮮やかな新緑に包まれ、晴れた日のコバルトブルーの空の青さといったら、言葉になりません。これからが、檜原村がいちばん美しい季節のはじまりです。
     名物の山菜は10数種類も採れるとあって、この時期、純粋に山登りやハイキングを楽しむだけでなく、近年、山菜採りツアーなども行われ、檜原村の隠れた人気になっているようです。
    エプタでのおすすめは、やはり『都民の森』の散策でしょうか。
     最寄りの JR武蔵五日市駅前から、連休や土日は、臨時バスがかなりの台数、出ています。小1時間ほどバスに揺られ、窓外の景色を楽しみながら、くねくねと曲がりくねった山道を上って、そろそろ飽きるころ終点の『都民の森』に到着します。
     ブナ林などの貴重な自然と広大な森が広がる東京都の山岳公園。中でも、老若男女、車いすでも大丈夫と太鼓判つきの『森林セラピーロード』は、歩くだけで森林浴の優れた効果が実証されている道ですよ。
     朝早く歩くと、濃いミストが全身を包んでくれるような清々しさ。小鳥たちのさえずりや、足もとに咲く可憐な山野草の数々、高い空の間から梢が揺れるたびに木漏れ日の乱舞。
     もしここを訪れたら、できるだけゆっくり、深呼吸しながら目線を上げて歩いて見てください。気がつかなかった自然のさまざまな音や匂いや光や風が、眠っていたあなたの五感を刺激してくれるでしょう。

     檜原村のこれからの季節のおすすめは、やっぱり豊富な山菜に手打ちそば、それに、イワナや鮎などの川魚など。この時期、どこの旅館や民宿でも出してくれますが、どこで食べてもたいてい美味だと思います。皆さん、丁寧に作って出して下さいます。
     量も多いので食べ過ぎに気をつけてください。「エプタ」でもご紹介しましたが、「まいたけ」の天ぷらは絶品。
     車で行かれるなら、村の入口近くにある「檜原村観光センター」に立ち寄って、「きのこセンター」の場所を聞いて訪れてみてはいかがでしょうか。
     採れたて新鮮なまいたけを買うことが可能です。(売り切れの時もある)
     また、檜原村は、水が中硬水で美味しい。この水のせいでしょうか、檜原村の女性は、皆さん、肌がきれいでつるつるしていたのが印象的でした。
     水と空気とストレスフリー、まさに自然の恩恵ですね。


    (エプタ編集室/小室美登利)











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